山都町(やまとちょう)と言えば?
町基本データ
町名 | 熊本県 上益城郡(かみましきぐん) 山都町(やまとちょう) |
人口 | 約14,000人 |
面積 | 544.67㎢ |
人口密度 | 25.7人/㎢ |
町の由来 | (調査中) |
町の木 | もみじ |
町の花 | カタクリ |
![山都町](https://machi.tsutsuji.biz/wp-content/uploads/2021/08/66535e6ab578103a18263c7e619c8211-800x800.png)
キャラクター:ベリーちゃん
(調査中)
町の特徴
八代(やつしろ)市、御船町(みふねまち)、美里町(みさとまち)、南阿蘇村(みなみあそむら)、西原村(にしはらむら)、高森町(たかもりまち)宮崎県五ヶ瀬町(ごかせちょう)、椎葉村(しいばそん)に隣接。
熊本県で3番目の広さの自治体。阿蘇カルデラの南外輪山のほぼ全域をおさめています。自然豊かで景勝地が多くあり美しい滝が多数点在しており、国の天然記念物のニホンカモシカが多数生息しています。
町の歴史
戦国時代には加藤清正(熊本城主)、キリシタン大名の小西行長(宇土城主)の領地となりました。江戸時代には日向往還が整備され、宿場町が栄えました。江戸時代末期より人形浄瑠璃芝居が行われていたと伝えられています。
平成17年(2005年)、蘇陽町(そようまち)、矢部町(やべまち)、清和村(せいわそん)が合併して山都町が誕生しました。
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合併前の歴史(平成17年2月10日以前)
合併前の歴史(平成17年2月10日以前) / 山都町
山都町(やまとちょう)への行き方
町へつながる鉄道はありません。最寄駅は南阿蘇鉄道高森線の高森駅など。
熊本空港から車で約45分
主なバス
熊本バス
五ヶ瀬町コミュニティバス
麻生交通
山都町コミュニティバス
主な主要道路
九州中央自動車道 山都中島西IC
国道218号 国道265号 国道325号 国道445号
出身の有名人
- 山下 泰裕(やました やすひろ)(柔道家)
町の名産品・特産品・名物など
ブルーベリー、ゆず、日本酒など。伝統芸能は清和文楽人形芝居。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 山都町)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/21963d2d.7e33fb35.21963d2e.4efa86a0/?me_id=1330237&item_id=10000514&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Ff434477-yamato%2Fcabinet%2F58360363_01_web.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
観光スポット
五老ヶ滝(ごろうがたき)
矢部四十八滝(やべ しじゅうはったき)のひとつ。阿蘇カルデラの溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがんから流れています。
五老ヶ滝
五老ヶ滝 / 観光ナビ / 山都町
通潤橋(つうじゅんきょう)
江戸時代に水源に乏しい白糸台地へ水を送るために建てられた石造のアーチ橋。「通潤用水と白糸台地の棚田景観」の名で国の重要文化的景観として選定されています。
![](https://machi.tsutsuji.biz/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/8466fdb5cf1af94bcdbcc3a7ebf084fc.jpg)
通潤橋 - 心も潤す虹の架け橋
熊本県上益城郡山都町にある国指定重要文化財「通潤橋」の公式ホームページです。通潤橋は、1854年(嘉永7)四方を河川に囲まれた白糸大地に農業用水を送るため建設された石造りアーチ水路橋です。この橋は、通潤用水と呼ばれる水路の一部であり、北側の取入口から橋の上に設置されている凝灰岩製の通水菅を通って、白糸大地のある南側へ水...
観光ホテル
町内には観光ホテルがたくさんあります。
山都町(やまとちょう)のトリビア
清和文楽
熊本県に残る唯一の人形浄瑠璃芝居。江戸時代末期にはじまりました。熊本県の無形文化財に指定されています。
清和文楽館公式サイト | 熊本県重要無形文化財指定・くまもとアートポリス参加プロジェクト