矢巾町(やはばちょう)と言えば?
町基本データ
町名 | 岩手県 紫波郡(しわぐん) 矢巾町(やはばちょう) |
人口 | 約26,900人 |
面積 | 67.32㎢ |
人口密度 | 399.6人/㎢ |
町の由来 | |
町の木 | まつ |
町の花 | ゆり |
町の特徴
盛岡市、紫波郡紫波町(しわちょう)、岩手郡雫石町(しずくいしちょう)に隣接する田園都市。東に北上川が流れ、西に南昌山をはじめとする奥羽山脈の山並みが連なります。東北本線・東北新幹線・国道4号線など交通に便利なまちです。
町の歴史
明治22年に徳田村(とくたむら)、煙山村(けむやまむら)、不動村(ふどうむら)がそれぞれ周辺の村と合併し成立。昭和30年に3村が合併し矢巾村に、昭和41年に町制施行され、矢巾町となりました。
矢巾町(やはばちょう)への行き方
JR盛岡駅から乗り換えなしで約15分
出身の有名人
- 川村 禎三(かわむら ていぞう)(柔道家)
町の名産品・特産品・名物など
特産品はやまぶどう、徳田米など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 矢巾町(やはばちょう))
観光スポット
煙山ひまわりパーク
煙山森林公園隣りに約2haの畑にひまわりが植えられており、見ごろは8月中旬です。
南昌山(なんしょうざん)
南昌山は標高848m、町の西側にそびえたつ町のシンボル。「山中に竜神が住む山」として昔から祀られていました。
観光ホテル
町内には観光ホテルがたくさんあります。
矢巾町(やはばちょう)のトリビア
南昌山は「銀河鉄道の夜」舞台
「童話『銀河鉄道の夜』の舞台は矢巾・南昌山」を著した松本隆氏によると、「銀河鉄道の夜」著者の宮沢賢治は作品の中で登場する天気輪の柱のモデルではないかと主張しています。