八頭町(やずちょう)と言えば?
町基本データ
町の特徴
鳥取市、若桜町(わかさちょう)、智頭町(ちづちょう)に隣接しています。鳥取県東南部に位置し、八東川(はっとうがわ)流域に地域を形成しています。
町の歴史
平成17年3月31日に郡家町(こおげちょう)・船岡町(ふなおかちょう)・八東町(はっとうちょう)が合併し八頭町が誕生しました。
八頭町(やずちょう)への行き方
JR鳥取駅から乗り換えなしで約10分
主な鉄道
JR西日本 因美(いんび)線
東郡家(ひがしこおげ)駅、郡家(こおげ)駅、河原(かわはら)駅
若桜鉄道 若桜線
郡家駅、八頭高校前駅、因幡船岡(いなばふなおか)駅、隼(はやぶさ)駅、安部(あべ)駅、八東(はっとう)駅、徳丸(とくまる)駅、丹比(たんぴ)駅
主なバス
日本交通
主な主要道路
国道29号、国道482号
出身の有名人
- 石破 茂(いしば しげる)(政治家)
町の名産品・特産品・名物など
柿、二十世紀梨、エリンギ、やまめなど
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 八頭町)


観光スポット
白兎神社(はくと じんじゃ)
白兎伝説は古くから八頭町に伝わっています。鳥取県鳥取市の白兎に残された伝説とはちょっと違ったものとなっています。白うさぎがアマテラスオオミカミの道案内をしたという伝説です。八頭町福本には白兎神社があります。
白兎伝説の里 | やずナビ
八頭町に伝わる白兎伝説。 いにしえより白兎神への信仰が 脈々と息づいています。 パンフレット(3.7MB)はこちら 八頭町には、いつ頃から人が住み始めたのでしょうか。これまでに見つかった遺跡からすると縄文時代の後期頃からと考えられます。
八頭町 | 鳥取県町村会
鳥取県には14のまち、1つのむらがあります。あのまちはどんなところ?このむらはどんなところ?15町村の魅力をひとつひとつ発見し書きとめていく、そんな”成長する図鑑”がこのページです。
扇ノ山(おうぎのせん)
兵庫県と鳥取県にまたがり、標高は1309.9m。中腹には高原や深い渓谷、滝など。
扇ノ山 | やずナビ
氷ノ山後山那岐山国定公園の一角にある扇ノ山は標高1,309.9m、日本300名山のひとつです。中腹には高原や深い渓谷、滝があります。ブナの自然林があり、たくさんの野生動物や植物を見ることができます。頂上には避難小屋があり、360度の眺望が広がっており大山や湖山池、鳥取市街、日本海も眺めることができます。
観光ホテル
町内には観光ホテルがたくさんあります。
八頭町(やずちょう)のトリビア
白兎伝説
鳥取県東部には「因幡の白うさぎ」の伝説がありますが、八頭町にも白兎伝説があります。天からアマテラスオオミカミが降りてきたときに、一匹の白兎が現れ、道案内をした話が残されています。
八頭町の案内人 やずぴょん | 鳥取県八頭町マスコットキャラクター(ゆるキャラ)
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