野洲(やす)市と言えば?
市基本データ
市の特徴
守山(もりやま)市、栗東(りっとう)市、湖南(こなん)市、近江八幡(おうみはちまん)市、竜王町(りゅうおうちょう)に隣接し、琵琶湖の南岸に位置しています。大阪市まで約60分、京都市まで約30分の距離にあり京阪神へのアクセスが便利です。
市の歴史
2004年に中主町(ちゅうずちょう)と野洲町(やすちょう)が合併し野洲市が誕生しました。
野洲(やす)市への行き方
JR大津駅から乗り換えなしで約19分
出身の有名人
- 西川貴教(にしかわたかのり)(T.M.Revolution、ミュージシャン)
市の名産品・特産品・名物など
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 野洲市)
観光スポット
銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)
野洲市の銅鐸や歴史・民俗に関する博物館です。敷地内の「弥生の森歴史公園」には、二千年ハスといわれる古代蓮を栽培しており、毎年6月から7月にかけて美しい花を咲かせています。
銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)/野洲市ホームページ
銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)
兵主大社(ひょうずたいしゃ )
奈良時代に創建され、八千矛之神がまつられています。八千矛之神は大津市にある日吉大社から亀に乗って琵琶湖を渡り、鹿に乗って神社に来られたという伝説があります。足利尊氏が寄進したといわれる数々の社宝が収められています。
大笹原神社(おおささはらじんじゃ)
室町時代に建築され、本殿は国宝です。外部の彫刻は当時の東山建築文化の粋を極めたものです。鏡餅発祥の由来とされ、鏡餅の元祖をまつった「餅の宮」が境内に建てられています。
野洲(やす)市のトリビア
銅鐸のまち
野洲市は、多数の銅鐸が出土されていることから、「銅鐸のまち」としても知られています。銅鐸は、弥生時代に青銅製の鋳物で作られたもので、多くは小高い丘陵の斜面に埋められていました。最古の記録は奈良時代に大津市に崇福寺(すうふくじ)を建立時に、宝鐸(ほうたく)が発見されたものです。
銅鐸の謎を探る/野洲市ホームページ
野洲市のホームページです。