柳津町(やないづまち)

福島県柳津町市町村紹介
福島県柳津町
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柳津町(やないづまち)と言えば?
  • 赤べこ伝説発祥の地

町基本データ

町名福島県
河沼郡(かわぬまぐん)
柳津町(やないづまち)
人口約3,140人
面積175.82㎢ 
人口密度17.9人/㎢
町の由来只見川の河岸に柳の大木が繁茂してたことから
町の木
町の花
令和3年11月時点
福島県柳津町
福島県柳津町

町の特徴

西会津町(にしあいづまち)、会津坂下町(あいづばんげまち)、会津美里町(あいづみさとまち)、昭和村(しょうわむら)、三島町(みしままち)、金山町(かねやままち)に隣接しています。

町の歴史

平安時代の807年に圓藏寺(えんぞうじ)が開創されました。門前町として栄え古くから宿坊がありましたが、今は旅館として温泉街となっています。

柳津町(やないづまち)への行き方

JR郡山駅から会津若松乗り換えで約3時間

主な鉄道

JR東日本 只見線 会津柳津駅、郷戸(ごうど)駅、滝谷(たきや)駅

主なバス

柳津町民バス

主な主要道路

国道49号、国道252号、国道400号

出身の有名人

(調査中)

町の名産品・特産品・名物など

特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 柳津町

観光スポット

圓藏寺(えんぞうじ)

臨済宗妙心寺派の寺院。日本三所の虚空蔵菩薩の一つに数えられています。「赤べこ」伝説として知られています。

福満虚空藏菩薩 霊巌山 圓藏寺
福島県の会津地方、柳津町にある日本三所之一、丑・寅歳生まれの一代守本尊である福満虚空藏菩薩 霊巌山 圓藏寺は千二百年以上の歴史を持つ、柳津町を代表する名刹です。 本サイトは、柳津観光協会が運営管理しています。

柳津温泉

圓藏寺の境内から引き湯をし、霊泉とも言われています。古くから門前に宿坊があり、今は温泉旅館としてにぎわっています。

柳津温泉

観光ホテル

町内には観光ホテルがたくさんあります。



他にも探す

柳津町(やないづまち)のトリビア

赤べこ発祥の地

柳津町は赤べこ伝説発祥の地です。「べこ」は東北地方で牛のことを意味しています。

私たちの柳津町には、“今から400年ほど前に会津地方を襲った大地震で柳津町も大被害を受け、現在の場所に虚空藏堂(本堂)を再建するため大材を運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助けた”という、赤べこ伝説が伝わる「赤べこ伝説発祥の地」です。

ふるさと納税 柳津町

岐阜県、宮城県にも柳津町が?

かつて岐阜県にも柳津町がありました。「やないづまち」ではなく「やないづちょう」と読みました。2006年に岐阜市に編入合併されました。もし柳津町のことを話題にしたときには、福島県ではなく岐阜県のことを思い浮かべる人もいるでしょう。

また、宮城県にも昭和29年(1954年)まで柳津町(やないづまち)がありました。昭和29年に横山村と合併して津山町となり、2005年に周辺の町と合併し登米市となりました。

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