山形(やまがた)市と言えば?
市基本データ
市名 | 山形県 山形(やまがた)市 |
人口 | 約246,300人 |
面積 | 381.58㎢ |
人口密度 | 645.4人/㎢ |
市の由来 | |
市の木 | ナナカマド |
市の花 | ベニバナ |
市の特徴
天童(てんどう)市、上山(かみのやま)市、東根(ひがしね)市、南陽(なんよう)市、山辺町(やまのべまち)、中山町(なかやままち)、宮城県仙台市、川崎町(かわさきまち)に隣接しています。樹氷と温泉の蔵王や松尾芭蕉ゆかりの山寺などの観光地と自然が豊かなまちです。盆地特有の内陸性気候のため夏は暑く冬は寒くなります。
市の歴史
古くは最上(もがみ)と呼ばれていました。平安時代の貞観2年(860年)に天台宗の円仁(慈覚大師)によって山寺の立石寺が開山されたと伝えられています。
戦国時代には最上義光(もがみよしあき)が山形を拠点都市出羽地方一帯に君臨し、山形城と城下町を整備しました。
江戸時代には染料などに使われる紅花(べにばな)が全国随一の生産を誇り商業が発達しました。
山形(やまがた)市への行き方
JR東京駅から新幹線で乗り換えなしで約3時間
出身の有名人
- 最上 義光(もがみ よしあき)(戦国武将)
- 橋本マナミ(女優)
- 渡辺えり(女優)
市の名産品・特産品・名物など
さくらんぼ、ラ・フランス(西洋なし)、はえぬき(米)など。郷土料理は「芋煮」。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 山形市)
観光スポット
山寺
立石寺(りっしゃくじ)とも呼ばれ、貞観2年(860)に天台宗慈覚大師が開いたとされています。山寺を訪れた松尾芭蕉が有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を残しました。
山寺観光協会
山形県山形市にある、山寺観光協会の公式ホ...
蔵王
蔵王温泉は開湯1900年とも言われ、日本屈指の古湯です。春から秋にかけてトレッキング、冬にはスキーや樹氷の景色などを楽しんだり、四季折々ロープウェイからの景色を楽しめます。
蔵王温泉マウンテン&スノーリゾート|蔵王温泉公式サイト
蔵王温泉は、春は花や植物、夏はトレッキングや避暑、秋は紅葉、冬はスキー・スノーボードと一年中楽しみがいっぱい!四季を遊ぶマウンテンリゾートです。
観光ホテル
市内には観光ホテルがたくさんあります。
黒沢温泉 喜三郎蔵王温泉 ホテル松金屋アネックス