岩手県矢巾町（やはばちょう）

矢巾町（やはばちょう）と言えば？

町基本データ

令和4年1月時点

参考URL

キャラクター：ワラビー

盛岡市、紫波郡紫波町（しわちょう）、岩手郡雫石町（しずくいしちょう）に隣接する田園都市。東に北上川が流れ、西に南昌山をはじめとする奥羽山脈の山並みが連なります。東北本線・東北新幹線・国道4号線など交通に便利なまちです。

明治22年に徳田村（とくたむら）、煙山村（けむやまむら）、不動村（ふどうむら）がそれぞれ周辺の村と合併し成立。昭和30年に3村が合併し矢巾村に、昭和41年に町制施行され、矢巾町となりました。

JR盛岡駅から乗り換えなしで約15分

主な鉄道

JR東日本　東北本線　矢幅駅（やはばえき）

主なバス

岩手県交通バス

主な主要道路

東北自動車道
国道4号

特産品はやまぶどう、徳田米など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。（ふるさと納税　矢巾町（やはばちょう））

煙山森林公園隣りに約２haの畑にひまわりが植えられており、見ごろは8月中旬です。

南昌山は標高848m、町の西側にそびえたつ町のシンボル。「山中に竜神が住む山」として昔から祀られていました。

町内には観光ホテルがたくさんあります。

「童話『銀河鉄道の夜』の舞台は矢巾・南昌山」を著した松本隆氏によると、「銀河鉄道の夜」著者の宮沢賢治は作品の中で登場する天気輪の柱のモデルではないかと主張しています。