北方領土の6村の今

北方領土まちコラム
スポンサーリンク

第二次世界大戦後、ソ連に支配されたままの北方領土問題。現在法律上のみ存在する6村について取り上げてみます。

北方領土問題になっている領域とは

  • 択捉島(えとろふとう)
  • 国後島(くなしりとう)
  • 色丹島(しこたんとう)
  • 歯舞群島(はぼまいぐんとう)

上記の4島の領域です。北方「四島」という表現をよく見かけると思いますが、歯舞群島だけはいくつかの島をまとめています。歯舞群島には民間人はいません。あとの3島は独立した島となっています。

択捉島は本土4島を除く日本で一番面積の大きい島で、次いで国後島が二番目に大きい島です(三番目は沖縄本島)。

法律上のみ存在する6村とは

  • 色丹村(しこたんむら)…色丹島
  • 泊村(とまりむら) …国後島
  • 留夜別村(るやべつむら)…国後島
  • 留別村(るべつむら)…択捉島
  • 紗那村(しゃなむら)…択捉島
  • 蘂取村(しべとろむら)…択捉島

現在は「北海道 根室振興局」の管轄として、法律上のみ存在する村となっています。

まちクイズで市町村紹介で取り上げたページ

北方領土問題はどうして起こったか

第二次世界大戦後、1945年にソ連軍が占領し現在に至るまでソ連・ロシア連邦による実効支配が続いています。それまでは一度も外国の支配を受けたことはありませんでした。ロシアとは1855年に下関条約(日露和親条約)にてお互いの国境をはっきり確認しています。

詳しい経緯については以下の外務省のページをご覧ください。

それまで住んでいた日本人はどうなったか?

1948年までに全ての日本人が強制送還されました。

北方領土へ行くことはできるか?

ロシアのサハリン経由で行くことはできますが、政府は推奨していません。ロシアを経由するという行為そのものが日本人がロシアの領土だと認めていることにつながるからです。

ビザなし訪問

内閣府は以下のように、ビザなし交流を推進しています。

北方領土問題解決のための環境整備を目的として、北方四島交流(いわゆる「ビザなし交流」)の実施を支援し、日本国民と北方四島在住ロシア人との相互理解の増進を図っています。

内閣府 https://www8.cao.go.jp/hoppo/henkan/11.html

北方領土の居住者の子孫、報道関係者、専門家であるなどの条件や、手続きが必要になリます。

北方領土問題の参考サイト

北方領土関連の書籍を探す

タイトルとURLをコピーしました