吉富町(よしとみまち)と言えば?
町基本データ
町名 | 福岡県 築上郡(ちくじょうぐん) 吉富町(よしとみまち) |
人口 | 約1241.3人 |
面積 | 5.72㎢ |
人口密度 | 7100人/㎢ |
町の由来 | 室町時代からの「吉富郷」から |
町の木 | もくせい |
町の花 | さつき |
町の特徴
豊前市、上毛町(こうげまち)、大分県中津市に隣接し、九州で一番小さな町で、肥沃の田園町です。瀬戸内海型気候に区分され雨量は少なく夏は涼しく冬は温暖な気候です。
町の歴史
江戸時代には中津藩に属し、廃藩置県後は中津県に。その後小倉県を経て福岡県に併合されました。昭和時代には吉富製薬(現:田辺三菱製薬)の企業城下町として発展し現在も吉富工場や事業所があります。
吉富工場 | 田辺三菱製薬工場について | 田辺三菱製薬工場株式会社
固形製剤量産拠点として、国内有数の生産設備を誇る田辺三菱製薬工場株式会社の吉富工場を紹介するページです。
吉富町(よしとみまち)への行き方
JR小倉駅から乗り換えなしで約1時間
出身の有名人
(調査中)
町の名産品・特産品・名物など
特産品は豊前海一粒かきです。米・麦・野菜などの栽培もさかんです。
観光スポット
八幡古表神社(はちまんこひょうじんじゃ)
「神様が相撲をとる町」の舞台の一つがこの神社です。1400年もの歴史があり、4年に1度放生会(ほうじょうえ)では「細男舞(くわしおのまい)・神相撲」が奉納されます。
https://kohyoujinjya.jimdofree.com/
観光ホテル
町内には観光ホテルがたくさんあります。