与論町(よろんちょう)

鹿児島県与論町市町村紹介
鹿児島県与論町
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与論町(よろんちょう)と言えば?
  • 鹿児島最南端の奄美群島の島

町基本データ

町名鹿児島県
大島郡(おおしまぐん)
与論町(よろんちょう)
人口約5,100人
面積20.58㎢ 
人口密度247.8人/㎢
町の由来古来与論島のところを「ユンヌ」と呼ばれ、変化した説あり
町の木島クロキ、カジュマル
町の花ハイビスカス
令和3年5月時点
与論町

町の特徴

鹿児島県最南端に位置し、周囲をコーラルリーフで囲まれ鮮やかなエメラルドグリーンの珊瑚の島。「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」。亜熱帯の温暖な気候です。

町の歴史

1266年に琉球国の所属になり、その後江戸時代1609年に島津が琉球に入り、1610年には薩摩藩所属となりました。1908年に与論村が発足し、1946年にはアメリカ合衆国の統治下になり、1953年に日本返還されました。1963年に与論町となりました。

与論町(よろんちょう)への行き方

町へつながる鉄道はありません。
飛行機で沖縄空港から約40分、または鹿児島空港から1時間35分
フェリーで本部港から約2時間30分、または那覇港から約4時間50分

主な空港

与論空港

主な港

与論港

出身の有名人

  • 千代ノ皇王代仁(力士)

町の名産品・特産品・名物など

マンゴー、ゴーヤ、もずく、きび酢など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 与論町

観光スポット

百合ヶ浜

干潮時のみ姿を表し、白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが素晴らしいビーチです。

与論城跡

15世紀の琉球、北山王の三男オーシャンが築城したものの北山王が滅亡したためそのまま未完成となってしまい、そのまま残されています。

観光ホテル

町内には観光ホテルがたくさんあります。



他にも探す

与論町(よろんちょう)のトリビア

与論十五夜踊り

与論で受け継がれている伝統芸能「与論十五夜踊り」は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

ドラマ「恋する母たち」の舞台に

ストーリーに登場する美しい海の舞台は与論町です。

与論町(よろんちょう)をもっと知りたい

旅する前に必携のガイド。

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