長野県山形村（やまがたむら）

山形村（やまがたむら）と言えば？

村基本データ

令和3年11月時点

参考URL

キャラクター：やまっち

松本市、朝日村に隣接し、松本盆地の西端にあり長野県で一番小さな村です。西の西部は山地と集落があり、東部には肥沃な農地が広がっています。

明治７年に周辺の村が合併して山形村となりました。

村へつながる鉄道はありません。最寄駅はJR篠ノ井線松本駅など。
JR篠ノ井線松本駅からバスで約30分
松本ICから自動車で約15分

主な鉄道（最寄り駅）

JR東日本　篠ノ井（しののい）線　広丘（ひろおか）駅
アルピコ交通上高地線　森口（もりぐち）駅

主なバス

アルピコ交通バス

主な主要道路

松塩広域農道（しょうえんこういきのうどう）（アルプスグリーン道路）
日本アルプスサラダ街道

特産品は長いもなどの野菜や果物やそば。長いもを使ったやまっちそば。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。（ふるさと納税　山形村）

奈良時代の天平元年（729年）に創設されたと言われています。坂上田村麻呂が千手観音を京都に移し、京都清水寺になったと伝えられています。

農村風景を味わいながら走行できる観光道路。山形村は長いも栽培がさかんです。

村内には観光ホテルがたくさんあります。