礼文町(れぶんちょう)と言えば?
町基本データ
町名 | 北海道 礼文郡(れぶんぐん) 礼文町(れぶんちょう) |
人口 | 約2,400人 |
面積 | 81.64㎢ |
人口密度 | 29.4人/㎢ |
町の由来 | アイヌ語「沖の島」を表す「レプンシリ」より |
町の木 | シンバク |
町の花 | レブンウスユキソウ |
町の特徴
日本最北端の島。対馬海流の影響のため北海道でも比較的温暖な気候です。300種類以上の高山植物が咲き「花の浮島」とも呼ばれています。
町の歴史
本州では古墳時代から奈良時代にかけて、礼文島周辺では独自の「オホーツク文化」がありました。
礼文町(れぶんちょう)への行き方
礼文空港は休止中のため、礼文島へはフェリーで行く必要があります。
羽田空港から稚内空港まで約1時間50分
フェリーで稚内港から礼文(香深港)まで:1時間55分
出身の有名人
- 橋本裕志(脚本家)
- 柴咲コウ(女優)
町の名産品・特産品・名物など
漁業がさかんで、ウニ、利尻昆布、ホッケなど。(ふるさと納税 礼文町)
礼文町(れぶんちょう)観光スポット
スコトン岬
日本最北端の岬です。晴れた日にはサハリンが望めます。
久種湖(くしゅこ)
日本最北端の湖。ミズバショウ群生地で多くの渡鳥が訪れます。
礼文町郷土資料館
縄文時代遺跡「船泊遺跡」の出土品や「オホーツク文化」の展示で北海道独自の文化が学べます。
観光ホテル
町内には観光ホテルがたくさんあります。
礼文町(れぶんちょう)のトリビア
うに丼発祥の地
礼文島はキタムラサキウニ、エゾバフンウニがさかんに取れる島です。うに丼は礼文島発祥と言われています。