焼津(やいづ)市と言えば?
市基本データ
市名 | 静岡県 焼津(やいづ)市 |
人口 | 約59,100人 |
面積 | 70.30㎢ |
人口密度 | 840.7人/㎢ |
市の由来 | 日本武尊が天叢雲剣で草を薙ぎ払い火をつけたことから |
市の木 | 松 |
市の花 | さつき |
市の特徴
静岡市、藤枝(ふじえだ)市、島田市、吉田町に隣接し、京浜と中京のほぼ中間に位置しています。東に駿河湾、西南は大井川流域の平野が広がっています。世界屈指の漁業のまちです。
市の歴史
江戸時代に新田開発が進み、農業と廻船業が栄えました。
焼津(やいづ)市への行き方
JR静岡駅から乗り換えなしで約12分
出身の有名人
- 長谷川逸子(建築家)
市の名産品・特産品・名物など
マグロ、カツオ、サバ、アジ、さくらえび、しらす、佃煮、鰹節、塩サバ、黒はんぺん、かまぼこ、トマト、なし、お米など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 焼津市)
観光スポット
焼津温泉
海水の約半分の塩分を含む塩化物泉で肌にやさしい弱アルカリ性のため湯冷めしにくく保湿効果が高いのが特徴。海抜90mの露天風呂から富士と駿河湾の景色を楽しみながらリラックスできます。
花沢の里(はなざわのさと)
山の谷地にある30戸ほどの山村集落。自然環境と一体になる独自の景観があり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
焼津市花沢伝統的建造物群保存地区
焼津市にある伝統的建造物群保存地区について紹介します。
観光ホテル
市内には観光ホテルがたくさんあります。
焼津(やいづ)市のトリビア
焼津の由来
古事記、日本書紀に焼津の名前が登場しており、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐の途中で、天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)で草をなぎ払い火をかけて賊を滅ぼしたことが焼津の由来となっています。
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