行橋(ゆくはし)市と言えば?
市基本データ
市名 | 行橋(ゆくはし)市 |
人口 | 約72,900人 |
面積 | 70.06㎢ |
人口密度 | 1040.5人/㎢ |
市の由来 | 行事村、大橋村、宮市村が合併時に「行」「橋」の文字から |
市の木 | もくせい |
市の花 | コスモス |
市の特徴
北九州市、築上町(ちくじょうまち)、苅田町(かんだまち)、みやこ町に隣接し、福岡県東部に位置しています。
市の歴史
明治22年(1889年)に町村制施行により京都郡(みやこぐん)・行事村と仲津郡(なかつぐん)大橋村・宮市村の区域から行橋町(ゆくはしまち)が発足。昭和29年(1954年)行橋町と周辺の村が合併し行橋市となりました。
行橋(ゆくはし)市への行き方
JR小倉駅から特急で乗り換えなしで約15分
北九州空港から車で約15分
出身の有名人
- 末松 謙澄(すえまつ けんちょう)(ジャーナリスト、政治家)
市の名産品・特産品・名物など
いちじく、もも、なし、ぶどうなどの果実類、牡蠣(かき)、アサリなどの海産物など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 行橋市)
観光スポット
御所ヶ谷神籠石(ごしょがたにこうごいし)
7世紀後半ごろに築かれたとされる古代の山城の遺跡です。公園内には絶滅危惧種のシダ植物であるヒモヅルの自生地があり、福岡県の天然資源物に指定されています。
かき
行橋名産の一つ、豊前海一粒牡蠣は身が大きくプリプリの食感。行橋市箕島(みのしま)の3箇所の直売所にて焼き牡蠣を楽しむことができます。
観光ホテル
市内には観光ホテルがたくさんあります。
行橋(ゆくはし)市のトリビア
令和コスタ行橋駅
令和初の開業駅で、かつ令和の名前がつく駅名です。複合商業施設のコスタ行橋に隣接しています。