湯沢(ゆざわ)市と言えば?
市基本データ
市名 | 秋田県 湯沢(ゆざわ)市 |
人口 | 約42,700人 |
面積 | 790.91㎢ |
人口密度 | 人/㎢ |
市の由来 | (調査中) |
市の木 | ケヤキ |
市の花 | サクラ |
市の特徴
由利本荘(ゆりほんじょう)市、横手市、羽後町(うごまち)、東成瀬村(ひがしなるせむら)、山形県新庄市、最上町、金山町、真室川町、宮城県栗原市、大崎市の3県10市町村に隣接しています。秋田県の最南東部に位置しており、東部には奥羽山脈、西側には出羽丘陵に囲まれ、横手盆地から雄物川(おものがわ)、支流の皆瀬川が流れています。温泉地にも恵まれ自然が豊かです。
市の歴史
1193年に小野寺氏が稲庭城を築城し400年に渡り統治を続け、1603年に佐竹氏が入城し佐竹領となりました。院内銀山(いんないぎんざん)が発見されると多くの人が住むようになり、天保の盛り山と呼ばれました。
湯沢(ゆざわ)市への行き方
JR秋田駅から乗り換えなしで約1時間32分
出身の有名人
- 小野小町(平安時代の歌人、世界三大美人の一人)※諸説あり
- 菅 義偉(すが よしひで)(第99代内閣総理大臣)
市の名産品・特産品・名物など
稲庭うどん、あきたこまち(米)、日本酒、伝統工芸品の川連漆器(かわつらしっき)など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 湯沢市)
観光スポット
川原毛地獄(かわらげじごく)
川原毛地獄は、青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地の一つに数えられています。807年に月窓和尚が開山し、灰色の山肌と硫黄が覆い尽くしています。滝そのものが温泉となっている川原毛大湯滝は天然の露天風呂で、夏のみ水着で利用できます。
川原毛大湯滝 - 湯沢市ホームページ
院内銀山(いんないぎんざん)
かつて東洋一の大銀山と言われた銀山。江戸時代に発見され、久保田藩(くぼたはん)(秋田藩)に管理されていました。昭和29年に閉山。「院内銀山異人館」にて当時の資料を見ることができます。
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観光ホテル
町内には観光ホテルがたくさんあります。
湯沢(ゆざわ)市のトリビア
日本三大うどんの一つ「稲庭うどん(いなにわうどん)」
稲庭うどんは湯沢市の稲庭町が発祥と言われ、そうめんのように細い麺が特徴です。