蓬田村(よもぎたむら)と言えば?
村基本データ
村名 | 蓬田村(よもぎたむら) |
人口 | 約2600人 |
面積 | 80.84㎢ |
人口密度 | 32.2人/㎢ |
村の由来 | 南北朝時代「蓬田越前則政」の姓をそのまま地名にしたとの説あり |
村の木 | クロマツ |
村の花 | ハマナス |
村の特徴
青森市、五所川原市、外ヶ浜町、中泊町に隣接し、津軽半島の陸奥湾に面しています。村の80%が山林で田も多くあるものの、やませの影響を受けやすい地域です。陸奥湾の養殖業も盛んです。
村の歴史
石器時代より人々の生活が営まれていました。小館遺跡にはアイヌ文化と平安文化の関わりのある遺跡であることがわかりました。戦国時代より津軽藩の藩政が始まり、明治初期に蓬田村となりました。
蓬田村(よもぎたむら)への行き方
JR青森駅から乗り換えなしで約30分
出身の有名人
- 武井 宏之(たけい ひろゆき)(漫画家)
村の名産品・特産品・名物など
特産品・名産品は桃太郎トマトやホタテ、トゲクリガニなど。
蓬田村(よもぎたむら)観光スポット
玉松海水浴場
遠浅の海水浴場、浸食を防ぐための全長300メートルの東北一の大型離岸堤があり、まるでひょうたん島のような形をしています。
蓬田城跡
南北朝時代の豪族が住んだとされていますが詳細は不明。