読谷村(よみたんそん)

沖縄県読谷村市町村紹介
沖縄県読谷村
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読谷村(よみたんそん)と言えば?
  • 日本一人口の多い村
  • 2000年「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として座喜味城(ざきみぐすく)が世界文化遺産に登録

村基本データ

村名沖縄県
中頭郡(なかがみぐん)
読谷村(よみたんそん)
人口約41,700人
面積35.28㎢
人口密度1,182人/㎢ 
村の由来(調査中)
村の木フクギ
村の花ブーゲンビレア
令和3年4月時点
沖縄県読谷村
沖縄県読谷村

村の特徴

沖縄市、嘉手納町、恩納村に隣接し、沖縄中部の西側、東シナ海に面しています。座喜味城跡のある丘を頂点にカルスト台地が広がっています。村の1/3以上の面積は米軍基地が占めています。

村の歴史

15世紀に初代琉球国王・尚巴志(しょうはし)の北山攻略に参戦した護佐丸(ごさまる)によって座喜味城を築城したと言われています。1946年に読谷山村(ゆんたんざそん)を改称し読谷村となりました。

読谷村(よみたんそん)への行き方

村へつながる鉄道はありません。
那覇空港から車で約60分

主なバス

琉球バス交通、沖縄バス

主な主要道路

国道58号

出身の有名人

  • 玉城千春(kiroro シンガーソングライター)
  • 金城綾乃(kiroro シンガーソングライター)

町の名産品・特産品・名物など

紅いも、マンゴー、泡盛など。
「三線」の始祖「赤犬子(アカインコ)」生誕の地。焼物である読谷山焼(ゆんたんじゃやき)など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 読谷村

読谷村(よみたんそん)観光スポット

座喜味城(ざきみぐすく)

読谷村座喜味城

世界遺産に登録された座喜味城や沖縄の文化・歴史について学べる博物館もあります。

世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム 公式サイト | 沖縄県 読谷村 博物館
2018年6月23日にリニューアルオープンしたユンタンザミュージアム。リニューアルしたミュージアムは、1F展示室に世界遺産・座喜味城跡や読谷で育まれた自然・文化遺産を展示しております。また、2F展示室は、考古・民俗・自然・沖縄戦について展示を行っており、その中でガマや亀甲墓等のジオラマを通して詳しく学ぶことができます。

残波岬灯台(ざんぱみさきとうだい)

残波岬(ざんぱみさき)に立つ白亜の灯台。灯台上からは東シナ海の景色や晴れていれば沖縄の島々が見渡せます。

観光ホテル

村内には観光ホテルがたくさんあります。



他にも探す

読谷村(よみたんそん)のトリビア

波平?

沖縄県の地名は独特の歴史と個性を感じさせとても味があります。読谷村も「よみたん」と読むのは知らないと難しい地名です。その読谷村の中でもなかなか読みづらい伊良皆(いらみな)や比謝矼(ひじゃばし)などの多くの難読地名があります。そして、「波平」という名前もあり。あのサザエさんのなみへい?と読みそうになるのですが、「なみひら」と読むのだそうです。

読谷村(よみたんそん)をもっと知りたい

沖縄在住の地元民による口コミのスポット紹介。

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