紋別(もんべつ)市と言えば?
市基本データ
市名 | 北海道 紋別(もんべつ)市 |
人口 | 約20,800人 |
面積 | 830.67㎢ |
人口密度 | 25.0人/㎢ |
市の由来 | アイヌ語の「モペッ」(静かな川)の意味から |
市の木 | ナナカマド |
市の花 | ハマナス |
市の特徴
興部町(おこっぺちょう)、滝上町(たきのうえちょう)、遠軽町(えんがるちょう)、湧別町(ゆうべつちょう)に隣接し、北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置しています。流氷が有名で漁業・農業・林業・水産加工を中心としたまちです。
市の歴史
江戸時代に松前藩が天然の良港として寄港地として利用していました。明治になり、紋別村外9カ村に役場を設置し、開拓や名寄線の開通などによって発展をつづけました。昭和29年に周囲の村と合併し紋別町から紋別市が誕生しました。
紋別(もんべつ)市への行き方
市内へ走る鉄道はありません。
旭川市からバスで約3時間
出身の有名人
- 長谷川 初範(はせがわ はつのり)(俳優)
市の名産品・特産品・名物など
毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニ、ホタテ、鮭などの魚介類など。
特産品・名産品がオンラインでも購入できます。(ふるさと納税 紋別市)
観光スポット
流氷観光船ガリンコ号
流氷を砕くドリルで突き進むガリンコ号にのって流氷を観光できます。夏はフィッシングクルーズが楽しめます。
【流氷観光船ガリンコ号】冬の北海道旅行の見どころ! 日本で唯一の流氷観光地で神秘と感動との出会い-紋別観光案内所
日本で唯一流氷が来る北海道オホーツク海。オホーツク地方の中心に位置する紋別市の観光といえば流氷観光船ガリンコ号。大きな2つのドリルで流氷をガリガリ砕いて突き進む姿はここでしか見ることができない神秘の感動です。21年新規就航のガリンコ号ⅢIMERUとガリンコ号Ⅱの2隻で運航する迫力満点のクルーズをお楽しみください。
オホーツク流氷公園
屋内・屋外で遊べる遊具施設があり、ラベンダー畑は濃紫やオカムラサキなど4品種・1万7000本が植栽されています。
https://seaicepark.jp/
観光ホテル
市内には観光ホテルがたくさんあります。
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